リビングやダイニング用の洗剤のストックがいっぱい

ダイニングやリビングなど、家族が食事をして一緒に過ごす場所のお掃除には気を遣います。

水拭きだけでは不安。
洗剤を使っていいものか、使うとしたらどんな洗剤を選べばいいのか。
ドラッグストアで迷った結果、収納庫が洗剤ストックでいっぱいになっていませんか。
どんな汚れにも安心して使える洗剤を教えてほしくなりますよね。

洗剤に詳しいといえばお掃除のプロ。

お掃除のプロの大津たまみ先生は、洗剤ストックは作らず「マルチに使える洗剤」を1本だけ選んで使っています。
大津先生が公私にわたって愛用し続けている洗剤と、リビングやダイニングでの徹底した “使い倒しのテクニック”を紹介します。

 

お掃除のプロが頼るのはエコ洗剤「天使の松」

大津先生が使い続けているのはエコ洗剤「天使の松」

米ぬか、ヤシ、松の油分から作られた、洗い流しても環境に優しいエコな洗剤です。
清掃業務で洗剤に触れる回数が多い大津先生が、洗浄力、環境への負荷、人体への影響を総合的に検証した結果、この洗剤に勝るものはなかったと採用しています。

※「天使の松」の成分は、界面活性剤(30%)、純石けん分(23%脂肪酸カリウム)、純石けん分以外の界面活性剤 (7%脂肪酸アルカノールアミド)、安定化剤 などです

 

洗剤は2種類に薄めて使い分ける

「天使の松」は希釈、水で薄めて使う洗剤で、原液では使いません。
希釈倍率は3倍と20倍の2種類です。

(左)3倍希釈の泡タイプ (右)20倍希釈のスプレータイプ

●落としにくい汚れには3倍に薄めて、専用の泡ボトルに入れて使います。
泡状にすることで汚れの上に洗剤が長くとどまり、汚れを包み込んで落ちやすくなります。

●軽い汚れには20倍に薄めて、スプレーボトルに入れて使います。
汚れに直接スプレータイプを吹きつけ、水拭きをします。
泡のように水で洗い流したり拭き取ったりする手間がないので場所を問わず手軽に使えます。

どちらの場合も、使った後は必ず水拭きをして、乾拭きをして、洗剤が残らないようにします。

3倍と20倍の2種類に薄めておくだけで、家中の汚れをキレイにできます。洗剤の使い分けに悩んだり、洗剤ストックが収納庫を圧迫したりすることもなくなります。

2種類の「天使の松」を使った、リビングやダイニングでの使い倒しテクをご紹介します!

 

リビング・ダイニングのお掃除はこれ1本

リビングやダイニングで多いのが、食べこぼしなどの油汚れ。これらに皮脂汚れも混ざってお掃除が面倒ですが、「天使の松」は1本で解決します。

 

(1)床の食べこぼしやベタベタ汚れ

食べこぼし、夏場のベタベタ汚れ、ペットの汚れ。リビングの床は意外に汚れています。

最初に床に落とした食べこぼしなどの大きな汚れを取り除きます。
汚れに20倍希釈のスプレータイプを吹きつけて、やわらかい布、もしくはウェットティシュで拭きます。
仕上げに水拭きをして、乾拭きをすれば完了です。

フローリングの床に使う洗剤は、洗浄力が強すぎるとワックスまで剥がしてしまうことがあります。
20倍希釈の「天使の松」であれば、汚れは落としてもワックスは残る可能性が高いです。あらかじめ目立たない場所で使用してワックスを剥がさないことを確認しましょう。

夏場など、床が全体的にベタついて、どうしても気になる時には裏ワザがあります。
もっと薄めた「天使の松」を使ったお掃除です。

水1リットルに対して「天使の松」10mlを入れた、100倍希釈のものを作り、雑巾を浸してフロアーモップにつけて拭き掃除をします。仕上げの水拭きと乾拭きをお忘れなく。

 

(2)ダイニングテーブルの食べこぼしなど

食べこぼし、飲みこぼし、皮脂汚れなどが混ざり合っているのがダイニングテーブルですが、こちらも20倍希釈をスプレーして汚れを拭き取ればOK。
水拭きと乾拭きをしてテーブルに洗剤が残らないようにしましょう。

食べ物を扱うダイニングテーブルで気になるのが洗剤の安全性です。
「天使の松」は植物由来のエコ洗剤なので安心。
また、食中毒の原因と菌に対する除菌効果※も認められています。

※大腸菌・黄色ブドウ球菌に対する除菌効果
スポンジに対する台所用洗剤及び石けんの除菌活性試験方法により大腸菌と黄色ぶどう球菌に対し試験した結果、除菌の効果が認められました。(他のすべての菌に対するものではありません)

 

(3)椅子の汚れ

素材が合皮であれば、椅子に付着した様々な汚れも「天使の松」とメラミンスポンジで落とせます。
スプレータイプを吹きつけ、水を含ませたメラミンスポンジで汚れを落とし、仕上げに水拭きと乾拭きをします。

「天使の松」は本革や無垢の木材などの天然素材を傷める恐れがあるので、お掃除前に確認しましょう。

 

(4)スイッチプレートやドアノブの手あか

スイッチプレートやドアノブなど、人が毎日何度も触る場所は手あかなどで意外に汚れています。

ドライシートなどを使ってホコリを取り除いた後、お掃除用のクロスに「天使の松」のスプレータイプを吹きつけて拭き上げます。仕上げの水拭きと乾拭きをしたら完了です。

 

(5)窓ガラスの汚れ

窓をベタッと触ってできた汚れにも、薄めた「天使の松」がおススメです。

バケツにお湯を入れ、100倍の希釈になるように「天使の松」の原液を入れます。
雑巾を浸して汚れを拭けばきれいに落ちます。水拭きと乾拭きは同じようにしっかり行います。

窓ガラス用の洗剤は多数ありますが、大津先生は「窓用洗剤は使い方を間違えると洗剤焼けを起こしてガラスを傷める恐れがあるので、あまりおすすめできません」と慎重派。
窓ガラスの外側はスクイージーで、内側の汚れは「天使の松」で、が大津先生流のお掃除方法です。

 

肌が触れる場所には安心な洗剤を

リビングやダイニングは人が集まる場所だからこそ、ていねいに安心したお掃除を心がけたいですよね。
人が集まればその分汚れも複雑に重なっていきます。だからこそ、安心して使えるエコ洗剤で、いろいろな汚れにしっかり効く「天使の松」を使いたい、と大津先生は考えています。

お掃除のプロが選ぶ「天使の松」についてはこちらの記事も。

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