子どもが貼ったシール。
なんとなくベタベタするテレビのリモコン。

家の中にはふとした瞬間にもやもやっとする小さな汚れがあります。
それをキレイにしたい。でも方法がわからない。
お掃除のプロ大津たまみ先生に助っ人をお願いしました。
家の中にある物を使って簡単に落とすお掃除の裏ワザがあるんだそうです。

 

裏ワザ1:シールのキレイなはがし方

子どもたちによる芸術的なシールアート…

気づいたら部屋の壁や扉、家具に子どもたちがシールをペタペタと貼っていた、なんて経験ありませんか?

シールってはがしにくいんですよね。
部分的に残ったり、シールのノリの跡が黒くなって残ったり。

大津先生、シールをキレイにはがす方法を教えてください!

「シールにはドライヤーです!」

貼られたシールにドライヤーの温風をしばらくあててシール剤をゆるめ、ゆっくりとはがしていきます。
シールの跡やシール剤を残さず、ツルンとはがせますよと大津先生。

※作業中は熱風によるやけどにご注意ください

 

裏ワザ2:壁についた手あかの落とし方

出典:写真AC

子どもだけのせいじゃないけど、スイッチ回りの壁は黒ずみがちです。

原因は明らかに手あか、皮脂汚れです。
普通に水拭きをするくらいでは落ちません。どうやったらきれいになるのでしょう?

大津先生、壁の手あかを落とす方法を教えてください!

 

「壁の手あかには消しゴムです!」

大津先生が使うのは字を消す時に使う普通の消しゴム。
壁の汚れた部分をこすって落とします。
この時に、消すのではなく壁紙の上を削るようにするのがポイントだそうです。

消しゴムのカスがまとまるタイプの消しゴムを使うとさらにゴミが出にくく、散らかりにくいです。

ちょとした、裏ワザの裏ワザです。

 

大津先生「それでもダメなら隠してしまいます!」

削っても落ちないようなしつこい汚れは、本来は壁紙を張り替えたいところですが、現実には難しいです。

そこでウォールステッカーを貼って目隠しをします。

お気に入りのステッカーを使えば目にする度に気分よく過ごせるようにもなります。

 

裏ワザ3:リモコンのベタベタ汚れの落とし方

出典:写真AC

リモコンをさわった瞬間になんだかベタベタする。

原因は付着したホコリや手あかです。
気持ち悪いけど、水洗いや水拭きはできないのでもやもやしますね。

大津先生、リモコンのベタベタを落とす方法を教えてください!

大津先生「リモコンのベタベタ汚れには“練り消し”を使いましょう」

100円ショップや文具店等でも簡単に手に入るあの練り消しゴムです。
子どもたちが買ったものが家のどこかにありませんか?

この練り消しを適量をちぎってやわらかく練ってから汚れに押しつけます
ホコリや手あか等の汚れを吸着して、簡単にキレイになりますよ。

子どもたちにお願いしてキレイにしてもらってもいいかもしれませんね。

 

裏ワザ4:カーペットについたガムの取り方

出典:写真AC

カーペットやラグにぺたあっとくっついてしまったガム。

困りますよね。怒るより先に、何とかして取り除きたい。
でも焦ってこすってしまうとガムが伸びて別のところについたりして、もっと取りにくくなってしまいます。

大津先生、カーペットやラグについたガムを取る方法を教えてください!

「カーペットやラグについたガムは、焦らずにまず冷やしましょう!

ビニール袋に氷を4~5個入れてガムの上から当てます。
まず冷やして固形化させてから取り除くのがベスト
ガムが冷えて固まったら、簡単にはがすことができるようになります。

 

プロが使う裏ワザは覚えておいて損はなし!

お掃除のプロだから知っている、簡単にできるお掃除の裏ワザをご紹介しました。
落ちにくくて困っていた汚れが身近なものでこんなに簡単にきれいにできるなんて、驚きですよね。

困った時はぜひ参考にしてください。

 

※お手入れの際は、対象の壁やリモコン、カーペットやラグの様子をよく確認しながら少しずつ行ってください。