具だくさんで食べ応え充分、見た目も豪華。
「炊き込みごはん」は困った時のお助けメニューですよね。

でもそれをガスで炊くともっともっとおいしくなるって知っていますか?

ふっくらおいしくて、調理時間が短くて、それだけでごちそうになる。

今回は土鍋で作るそんな炊き込みごはんを2種類ご紹介します。

 

これぞ王道!「ゴボウと鶏肉の炊き込みごはん」

最初にご紹介するのは鶏肉とごぼうが入ったおなじみの炊き込みごはん。
これが土鍋で作るとランクアップのおいしさなんです!

レシピはリンナイのレシピサイト「スマイルクッキング」を参考にしました。
ゴボウと鶏肉の炊き込みごはん

 

下ごしらえ

お米は研いで30分程吸水させます。
土鍋でごはんを炊く際はお米に十分吸水させることが大事。

この時、最初から調味料も一緒に入れてしまうとお米の芯まで水が吸収されずに炊き上がりがベチャッとなってしまうので、調味料は炊く直前に入れましょう。

吸水の間に材料を切ります。ゴボウ、鶏肉、にんじん、椎茸が入ります。

吸水が終わったお米を土鍋に移し、分量通りの水と調味料を入れます。

具を入れ、フタをセットして炊飯。
電気炊飯器での作り方となんら変わりはありません。

※今回は「土鍋自動炊飯機能」を使用して炊飯しています。
※炊き方に関してはお使いのガスコンロ、土鍋の取扱説明書をご参照ください。

なんともいえないいい香りが漂ってきます。
炊飯時間はおよそ10~15分。その後は15分ほど蒸らします。

 

炊き上がりは?

土鍋ごはんで楽しみなのが「おこげ」。炊き込みごはんではどうでしょうか。

炊き上がったごはんを返していくと…発見!
しっかりした「おこげ」ができています!

 

いつもの炊き込みごはんとは決定的に違いました

肝心の味をスタッフが確認。「いただきます!」

「炊き込みごはんってベチャッとしがちだけど、土鍋で炊くとほどよくもっちりとしていいですね」
「おこげがいい!しっかりとおこげができていて、香ばしいです」
「具材の味がしっかりしていておいしいですね」と、全員大喜びです。

土鍋ごはんの特長であるもちもち感もしっかりあり、全員が「ごはん一粒一粒がもちもちとしておいしい」と高評価。
お米も具材も一つ一つがしっかりおいしく炊き上がっていたのが印象的でした。

 

土鍋でピラフ?!

 

 続いてご紹介するのは大人も子供も好きな「カレーピラフ」。
そう、土鍋で洋風の「ピラフ」を作ります。
少々違和感がありますが、実際に調理したら驚きのおいしさでした!自信を持ってご紹介します。

レシピは「スマイルクッキング」を参考にしました。
カレーピラフ

 

下ごしらえがラク!

まずはお米を研ぎ、ザルにあげておきます。こちらは水につけません。

20分ほどしたらお米を土鍋に入れ、熱湯で溶いたコンソメとカレー粉、大きさを揃えて切った具材、バターを入れてフタをします。

コンロにセットして点火。
カレーピラフも同じように炊いていきます。

ピラフというと最初に炒めたりと手間がかかりそうですが、こちらは材料を切ったら全部合わせて炊いてしまうので手間がかかりません。
これはラクちん!
炊飯の間にサラダを作ってしまえばもう夕食ができ上がり!

 

気になる炊きあがりは?

フタをあけると食欲を刺激するおいしそうなカレーの香りが広がりました!
はやる気持ちを押さえて、カットしたトマトを入れ、ざっくり混ぜあわせます。

土鍋ごはんの証、おこげもしっかりできています!

 

土鍋で作るピラフは想像以上においしかった!

こちらもスタッフで味見。期待いっぱいで口に運びます。

「おいしい!ちゃんとピラフだ!炊き込みごはんじゃない!!」

まずは土鍋でおいしい“ピラフ”が炊けたことに感動!

普通に炊いたごはんのようにもちもちとした食感ではなく、ほどよくパラリとした食感です。
それでいてお米には水分がちゃんと残り、一般的なピラフよりもややもちっとしています。
お子さんやご高齢の方でも食べやすい、飽きがこない、ほどよい炊きあがりです。

「土鍋独特のおこげがすごくおいしい!いいアクセントになってます!」
「最後に加えた生のトマトがさっぱりしていて食べやすいですね」
「これだけでメインになる。他のおかずがいらないかもしれません」と絶賛。

あまりのおいしさに、「ピラフは土鍋で作るべき」とスタッフ全員の意見が一致しました。

 

結論。土鍋の炊き込みごはん(ピラフ)はクセになる!

土鍋ごはんというとこびりつきなど後片づけが気になりますが、炊飯後に少し水に浸しておけばすぐにとれました。
また、カレー粉を使った際の色や香りの移りもほとんど見られず、普通に洗うことができました。

どちらも土鍋で作ることでお米の食感もよく具の味もしっかり残って、いつもの炊き込みごはんよりかなりグレードアップしていました。
冷めても、翌日でも、ベタついたりパサついたりせずにおいしく食べられました。

時短になり、一品でメインになり、しかもおいしい。

土鍋で炊き込みごはん、土鍋でピラフはクセになりそうです。

 

※このコラムではリンナイのガスコンロ「デリシア」で長谷園の炊飯土鍋「かまどさん 自動炊き (2合炊)」を使いました。
※「かまどさん 自動炊き(1合炊)」で炊いてもおいしく炊けます。