油断するとカビが生えてしまうお風呂…最適な対策は?

出典:写真AC

掃除してもすぐにカビが生えてしまうお風呂・・・。一度生えるとなかなか取れないのも難点ですよね。さらにカビを放置しておくと、成長してどんどん広がってしまいます。

そんなお掃除の難敵であるお風呂のカビ対策には、予防清掃をオススメします。

予防清掃とは汚れてからお掃除をするのではなく、汚れないための工夫をすることを言います。
予防清掃を日々の暮らしに取り入れるだけで、お掃除の手間をぐ~んと省くことができますよ。汚れを見るストレスも減って、快適な生活への近道です!

今回はお掃除と収納のプロである大津たまみ先生に教わって、お風呂のカビ対策をご紹介します!

 

①浴室で線香をたく

浴室内全体のカビ予防には「線香の煙」が効果的!やり方は簡単。浴室の床に蚊取り線香用の受け皿を置いて、その上で線香をたくだけ!線香の煙には除菌効果があり、浴室内のカビの発生を防いでくれます。
お仏壇で使う線香でも蚊取り線香でも大丈夫ですが、お香は湿気を吸いやすいのであまりおススメできません。線香をたく時は火の取り扱いには十分注意してくださいね。

 

②月1回レモン風呂に入る

浴室内全体のカビ予防には「レモン風呂」も効果的!レモンの皮や果実にはクエン酸やリモネンという成分が含まれていて、蒸気とともにそれらが浴室内に充満し、カビの繁殖を防いでくれます。

やり方は簡単。レモンをお料理で使う前に、表皮を洗ってワックス等を落としておき、使い終わったらネットに入れて湯船に浮かべるだけ!ゆずやオレンジなど他の柑橘類でも同じような効果が得られますよ。肌の弱い人には刺激になることがありますので、入浴時はご注意ください。

 

③ゴムパッキンにロウを塗る

浴室のすみや扉の内側などのゴムパッキンのカビは要注意!一度生えてしまうと取り除くのが厄介です。そうなる前に予防しましょう!やり方は簡単。ゴムパッキンにロウを塗るだけ!ロウが膜になり、カビの侵入を防いでくれますよ。

カビがすでに発生している場合は、液体の酸素系漂白剤と片栗粉を混ぜてペースト状にしたものをゴム部分に塗って、汚れを取ってから行ってくださいね。

 

お風呂を出る前のちょっとひと工夫♪

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その他の方法としては、お風呂を出る前に、冷たい水をお風呂場全体にかけます。シャンプーの泡や人間の皮脂など、カビにとってエサになりそうなものを洗い流し、室温を下げることでカビの繁殖を抑えます。

簡単な予防清掃をする事で、お風呂のカビ対策になります。皆さんもぜひ一度、試してみませんか?