お鍋にまつわるお悩みを解決!

出典:写真AC

カレー、煮物、シチュー、鍋料理など。
1年を通して「鍋」は料理の必需品です。
だからこそ、「鍋」にまつわるお悩みを抱えている方も多いのでは?

今回は、「鍋」のお手入れ方法を大津たまみ先生に教わります。

 

お鍋の吹きこぼれは素早く対処が吉!

煮込み料理等を作っている最中に調理中にコンロの天板に吹きこぼれてしまう事があります。
そんな時は焦らずに、まず一度火を止めましょう。

そして、コンロの火が出る部分が湿っていたら乾くまで待ちましょう。
待っている間に火傷をしないよう注意しながら、鍋を別の場所に移動させ、五徳(ごとく)やバーナーキャップを取り外してください。

キッチンペーパーで軽く汚れをふき取った後、重層水スプレーを吹きこぼれた場所全体へ吹きつけます。
スポンジで軽くこすり、水拭き・乾拭きをして完了です。

【ポイント】
吹きこぼれた汚れは時間が経過したり、熱が加わる程取り除きにくくなります。吹きこぼしてしまったら、素早くきれいにしましょう!

 

カレーの鍋はどうやってお掃除?

カレーを作ったあとの鍋は、汚れを落とすのが大変です。
特に少しだけ焦げ付いてしまった時の汚れの落とし方で悩まれている方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、まずゴムベラで鍋にこびりついている汚れを落としましょう。
その後、布きれや新聞紙で油分を中心とした汚れを取り除きます。
全体の汚れが取り除けたら、鍋に湯をはり、重層を入れてつけ置くと、簡単に汚れを取り除くことができますよ!

【ポイント】
・大きな汚れは「ゴムベラ」と「新聞紙」で最初に取り除きましょう。

 

土鍋を買ったらまず最初にする事とは?

最近は炊飯土鍋の人気から、冬だけでなく年中土鍋を利用されている方も多いのでは?
使い方が難しい土鍋は、使い方を間違えるとすぐにヒビが入ってしまいます。

土鍋のヒビは洗い方に問題があるのではなく、使い始めに一工夫することが必要です。
土鍋は素焼きの鍋なので、買ってきた時には、小さな小さな穴が開いている状態です。

このまま使用すると食材の味が土鍋にしみ込んでしまったり、ひび割れが起こったりします。
そこで、「目張り(目止め)」という表面のコーティング作業が必要となります。
「目張り(目止め)」をしておけば、料理に使ってもひび割れも起こらず、鍋の寿命がぐ~んと延びますよ。

【とってもカンタン!目張り(目止め)の方法】

1.お米のとぎ汁を土鍋に入れて、弱火で煮込みます。

2.しばらくしたら火をとめて40℃くらいになるまで冷まします。

3.とぎ汁を捨て、そのまま一晩放置して完了です!

【ポイント】
土鍋を購入したら「目張り(目止め)」が必要!最初のひと手間でお鍋の寿命がアップ!

 

焦らず、慌てず、正しい使い方を!

参照:写真AC

いかがでしたか?

普段何気なく使っているお鍋も、正しい洗い方や使い方を知っているといざという時に慌てないで済みますよ。

手間をかけずにできるので、ぜひ試してみてください!