年末の大仕事、大掃除を乗り切ろう!

 

出典:写真AC

年の瀬も近いこの時期、大掃除真っ只中、という方も多いのではないでしょうか。

今回は普段のお掃除で見落としがちな「窓のサッシ」、「フローリング」、「ベランダの手すり」の3箇所についてのお掃除方法を、お掃除のプロ・大津たまみ先生に教わります。

普段はなかなかお掃除できない場所だからこそ、大掃除の機会に溜まってしまった汚れをしっかりと落として、気持ちよく新年を迎えましょう!

 

「窓のサッシ」は道具を有効活用して、細部までピカピカに!

 

最も大切なことは、入り組んだ細かい部分に届く道具を使用すること。捨ててしまう物などを有効活用をして、汚れを取り除きましょう。

  • 【用意するもの】
  •  刷毛
  • 掃除機
  • ホット重曹スプレー 作り方はこちら
  • カード
  • ぞうきん2枚
  1. サッシのホコリを刷毛でかきだしながら掃除機で吸いとります。
  2. こびりついた汚れに、ホット重曹スプレーを吹きかけます。
    お湯を使うことで汚れが落ちやすくなりますよ。
  3. カードを用意し、ぞうきんで挟むようにして水拭きし、その後乾拭きします。
    細いタイプのサッシの場合は、カードをハサミで切って細くしたものを利用しましょう!

【MEMO】
ホコリは濡らさずに乾いている状態で取り除きましょう。
また、しつこい汚れは重曹スプレーを吹きかけ、少し時間をおくと取れやすくなりますよ。

 

窓のまわりには、基本的に物を置かない習慣を。

 

出典:写真AC

窓は一日に何度も開閉をするので、窓まわりには基本的に何も物を置かないのが鉄則です。

物を置くと、物にホコリがついてしまい、掃除が大変になってしまうこともあるので、できるだけスッキリとした状態を目指しましょう。また、カーテンよりもロールスクリーンの方がホコリが付きにくいのでオススメです。

 

フローリングはワックスがけでコーティング

 

ワックスは床を守るための必須アイテム!
ワックスOKの床かどうかを確認し、問題なければ定期的にワックスがけをしましょう。

  • 【用意するもの】
  • 竹串
  • 掃除機
  • 重曹水    作り方はこちら
  • ぞうきん
  • バケツ
  • 伸縮性の柄
  • ドライシート
  •  ワックスシート

 

  1. フローリングの溝の汚れを竹串でかきだし、掃除機で吸いとります。
    溝には意外と汚れが溜まっています。先の鋭い竹串で汚れをかきだしましょう。
  2. 重曹水を浸したぞうきんで床を拭き、その後水拭きをします。
    床は足裏から出る脂がついていることがあるので、重曹水を浸したぞうきんがけ&水拭きがオススメです。
  3. 床が乾いたら伸縮性の柄にドライシートを付けて拭きます。
  4. ワックスシートに付け替え、ワックスがけをします。
    手軽にできるワックスシートでも十分効果があります。
    ただし、ワックスがかけられない床もあるので確認してから試してくださいね。

 

「ベランダの手すり」は細部のホコリ落としと汚れ予防をセットで!

 

ベランダの手すり部分は雨風が当たるため案外汚れているものです。
掃除をした後にひと工夫しておくと汚れ防止になり、布団を干すときにも楽になりますよ!

  • 【用意するもの】
  • ドライシート
  • 重曹
  • バケツ
  • 布きれ
  • 歯ブラシ

 

  1. ホコリをドライシートで拭き取ります。
  2. バケツにお湯と重曹を入れ、浸した布きれ で手すり全体を拭きます。
  3. 細かい箇所はホット重曹水をつけた歯ブラシでこすります。
  4. 仕上げに、布きれで水拭きをします。
  5. 重曹を手すりに残した状態にすると、素材が変色する可能性があります。仕上げにしっかりと水拭きをしましょう!

 

【MEMO】
掃除が終了したら、最後に汚れ防止対策を!
ゴミ袋などを活用し、ベランダの手すりカバーを作ってかけておくとよいでしょう。掃除を楽にするためには、汚れないための工夫をセットで施しておくのがプロの技です。

 

ベランダに物を置く際はルールを明確に!

 

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ベランダに物が散らかっている方はこの機会に片づけもしてみませんか?

ベランダは日があたるため、なるべく物を置かないのがオススメです。
ただ、どうしても置かなくてはならない時には次の3つのルールを守りましょう。

1. どんなカテゴリーの物を置くのかを決める

2. 必ず使用する物だけを置く

3. 熱や光で劣化してもいいのものだけを置く

 

お掃除意欲が高い今!ムラのない大掃除を!

いかがでしたか?
普段見落としがちな場所も、年末の大掃除ではキレイにしておきたいところです。そんな時は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さいね。